エアドゥでの予約変更について

エアドゥでの予約変更ですが、まず、航空券には多くの運賃種別、割引種別がありますが、予約の変更に関しては大きく分けて2種類あることを知っておいてください。一つは、予約の変更が可能な航空券です。もう一つは、予約の変更が不可能な航空券です。それぞれについて説明していきましょう。

予約の変更が可能な航空券とは、片道運賃、往復運賃のほか、北海道への往復運賃や道民割引などが該当します。これらの航空券は有効期限が航空券の発券から90日間となっており、そのあいだであれば自由に予約の変更ができます。手数料はかかりませんが、当然ながら予約した便の出発時刻までであることとなります。出発時刻を過ぎてしまってから変更する場合は6000円の手数料がかかります。

実際の変更手続きは、インターネット、空港カウンター、エアドゥの予約センターで行えます。なお、変更できるのはあくまでも同一区間の便に限ります。別の区間に変更するようなことはできません。

一方で、予約の変更が不可能な航空券とは、AIRDOスペシャルと呼ばれる早割運賃などが該当します。このような航空券は、早めに予約、発券することを条件として安くできている面がありますから、予約の変更はできない仕組みになっています。出発当日に空港にて、同じ区間ですこしでも早くいける便に空席がある場合でも変更はできません。航空券に記載されたその便にしか乗れないのです。

もし、AIRDOスペシャルの航空券をどうしても変更したい、あるいはそもそも旅行の予定がキャンセルになってしまった、というような場合は、払い戻しをするしかありません。払い戻しの手続きについては、上に記載した予約変更の手続きとはまた別のルールがありますから、それを次に説明しましょう。

予約の変更が可能な運賃について払い戻しをする場合は、払い戻し手数料430円をマイナスしたお金が払い戻されます。ただし、予約をしていた便の出発時刻までに払い戻しときだけす。出発時刻を過ぎてしまったときは変更の場合と同じく6000円の手数料が別に必要です。

予約の変更が不可能な運賃について払い戻しをする場合は、払い戻し手数料430円に加えて、予約便の出発時刻までであれば購入した航空券の約40%に相当する手数料がかかります。もし出発時刻を過ぎてしまったときは100%の手数料がかかりますから、つまりはただの紙切れになってしまうということです。


エアドゥの予約変更をする際の注意点

エアドゥが販売している航空券の運賃には、大幅に割引になったりしていろいろなタイプがあります。しかし、仕事や旅行などの日程が変更になった際には航空券も予約変更をする必要がありますが、気を付けたいとことして航空券の運賃タイプの中には変更ができないものがあります。

例えば、エアドゥの運賃タイプには片道や往復などの普通運賃や北海道民や北海道の企業が方などが利用できる道民割引などがあります。運賃タイプの中でも片道や往復運賃、道民割引などは仕事や旅行などの日程が変更になった際、生じた差額などを支払う必要がありますが、別の路線に予約をかえることできます。しかし、運賃タイプの中には、早めに予約をとることで割引運賃になる早割プランなどお得なものがあります。

早割プランは予約する日にちによって運賃がそれぞれ違います。そのため、すでに日取りがわかっている方などは早割プランを予約することで比較的お得に飛行機を利用することができます。そして、早割プランのほかにも、急な仕事で飛行機を利用したいなど例え出発する日時が迫っていても、お得に予約することができる運賃タイプがあります。しかし、片道や往復などの運賃プランは変更が可能ですが、早割プランなどのお得な運賃タイプの中には変更不可なものがありますし、変更不可の運賃プランでは変更したくてもすることはできません。

そして、どうしても変更しなければいけない時には、払い戻しをしてから新しく航空券を予約し直す必要がありますし、払い戻しする際には手数料を支払う必要があります。そのため、早くに日程が決まって確実に利用する方や急に飛行機を利用したい方でほかの日程に変更する可能性があまりないという方などは早割プランなどを予約することでお得に飛行機を利用することができます。

しかし、注意点として飛行機は利用したいけれど日程などがまだ確定していない方など日程を変更する可能性があるという方などが変更不可の運賃タイプを予約してしまうと、変更する際に払い戻ししなければいけなくなったり、とりけしをしなければいけないこともあります。

そのため、エアドゥで予約する際には料金だけをみて安易に予約してしまうのではなく、運賃タイプが予約変更が可能か不可能かなどを確認しておくことが必要です。まだ日程がまだ確定していない方やもしかしたら日程を変更する可能性があるという方は変更可能な運賃タイプを予約しておくことが安心です。


エアドゥの特典航空券の予約変更について

エアドゥではDOマイルという一種のマイレージサービスを実施しており、貯まったマイレージに応じて特典航空券と引き換えることができます。ただし、一般的なマイレージサービスとはちょっと異なって、フライトの距離に応じて貯まるのではなく購入した航空券の値段に応じて貯まるのが基本で、100円につき1ポイントになります。それに加えて、ボーナスpointとして同一の年度で6回搭乗するごとに100ポイントが貯まるようになっています。ボーナスポイントについては上限があり、500ポイントまでです。

有効期限については、最終搭乗日から2年間となっていますから、最低2年に1回搭乗すれば期限切れにはならないということです。貯まったマイルはエアドゥの特典航空券に引き換えることができます。必要なポイント数は路線や繁忙期、閑散期などシーズンによって異なりますが、片道1500ポイント前後から交換できるようになっています。

この特典航空券ですが、予約変更が可能です。その意味では、予約の変更が不可能なAIRDOスペシャルと呼ばれるいわゆる早割よりは使いやすい航空券であることは間違いありません。変更が可能なのは予約をしてから90日以内ですが、特典航空券の引き換えに使用したpointの有効期限がそれよりも短い場合はその日までになります。なお、変更できるのは同一区間の便に限ります。この特典航空券はマイレージサービス本人だけでなく誰でも使えるものの、搭乗者名義の変更はできませんし、同一区間以外の便への変更はできません。同一区間というのは方向も含みますから、もとの航空券と逆区間への変更も不可能です。

変更する場合は、既に予約をした便の出発日の前日か、あるいはこれから変更しようとする出発日の前日か、いずれか早いほうの日までにウェブサイト上から変更を行います。例えば、10/15の予約便を10/20の便に変更したい場合は10/14までに、10/15の予約便を10/10の便に変更したい場合は10/9までに予約変更手続きをする必要があるわけです。必要ポイント数に差額が生じる場合は調整されます。つまり、追加ポイントが必要な場合はポイントが減額されますし、逆の場合はポイントが返却されます。

なお、搭乗当日空港にて、予約した便の同一区間で、より早い便に席に空きがある場合は変更可能です。この場合は、必要ポイント数に差額が生じる場合でも調整は行われません。


エアドゥでの予約変更した場合のポイントについて

エアドゥではDOマイルと呼ばれるポイントサービス、一般的な航空会社で言うところのマイレージサービスを実施しています。これは、航空券の購入金額100円について1ポイントがたまり、1200ポイントから2000ポイントで片道の特典航空券と引き換えられるというものです。必要なポイント数は路線によって、また同じ路線でも時期によって異なります。例えば札幌と東京間であれば、ローシーズンは1400ポイント、レギュラーシーズンは1600ポイント、ハイシーズンは1800ポイントが必要になります。

予約変更した場合でも、あくまでも航空券の購入金額100円あたり1ポイントが貯まるというのは変わりません。ただし、実際にポイントが積算されるのは航空券の購入日ではなくて搭乗日の翌日となることに注意が必要です。これは、とくにこのポイントの有効期限を考えた場合に重要になってくることがあります。

ポイントの有効期限ですが、最終搭乗日の翌日から2年間、つまり、最終搭乗日の2年後の同じ日までとなっています。その間に搭乗があればポイントの有効期限はまた2年間延長されるわけで、2年に一度以上搭乗する限りはいつまでも失効しないという嬉しいサービスです。JALやANAではこのような有効期限の延長というサービスは基本的にありません。

ここで、例えば2016年10月1日に搭乗したとしましょう。すると、2016年10月2日にポイントがつき、その有効期間は2018年10月1日までとなります。次の搭乗を2018年9月20日に予定していて、航空券を2018年9月10日に購入していたとしますと、この搭乗分のポイントがつくのは航空券を購入した9月10日ではなく搭乗日の翌日の9月21日です。2018年9月21日は元のポイントの有効期間内ですから、元のポイントも含めて有効期間が延長され、新たな有効期間は2020年9月20日までとなるわけです。

ところがここで2018年9月20日の搭乗予定が変更になり、2018年10月1日の便に予約変更したとしましょう。この搭乗分のポイントがつくのは搭乗翌日の2018年10月2日です。この日は残念ながら元のポイントの有効期間を過ぎてしまっています。ということで元のポイントは失効してしまい、2018年10月1日に搭乗した分についてのみ2018年10月2日にポイントが付与され、その有効期間は2020年10月1日までとなるわけです。


エアドゥが遅延、欠航した場合の予約変更や払い戻しは?

エアドゥが遅延、欠航した場合の予約変更や払い戻しについて紹介しましょう。
悪天候などにより遅延、欠航が発生した場合、どうするかについては2つのケースに分かれるでしょう。一つは後続の便への振り替えつまり予約変更を希望するケース、

もう一つは旅行そのものを取りやめるケースです。それぞれのケースについて説明します。
まず、後続便への振り替えを希望する場合ですが、希望する便を予約してください。予約はインターネットや予約センター、もちろん空港カウンターでも行えます。

後続便とはその日のうちである必要はありません。変更ができない航空券であっても、30日以内であればどの便にでも振り替えることが可能です。なお、変更可能な航空券で、有効期間が30日よりも長い場合は、その期間内であればもちろん振り替えが可能です。
手数料は一切かかりません。変更後の運賃のほうが高い場合でも差額は不要ですし、逆に、変更可能な航空券を持っていて変更後の運賃のほうが安い場合は差額は払い戻されます。

一方、払い戻しを希望する場合は10日以内に手続きをする必要があります。基本的には購入した場所で払い戻し手続きが行えます。例えばインターネットで購入した航空券であればインターネットで払い戻し手続きが行えますし、予約センターで購入した航空券であれば予約センターで払い戻し手続きが行えます。空港カウンターでは全ての手続きを受け付けていますが、旅行会社で購入した場合だけは空港カウンターでは手続きはできず、その旅行会社で行う必要があります。ツアー旅行の場合はツアーコンダクターに確認するのがよいでしょう。払い戻しの場合も手数料は一切かからず、購入時の全額が払い戻されます。

なお、悪天候などエアドゥの責任によらない遅延や欠航の場合は上記の取り扱いですが、例えば機材の整備不良など、自分の責任による遅延や欠航の場合は、上の対応に加えて以下の対応もあります。それは、他社便への振り替えです。満席などの理由でエアドゥ便に振り替えができないときも、他社便へ振り替える手続きを取ってくれます。もちろん差額や手数料などは一切かかりません。

さらに、他社便も含めて振り替えを用意しても、当日中に目的地に到着できないときは、ホテルなどへの宿泊代を負担してくれます。また、たとえ当日中に目的の空港まで到着できたとしても、遅延が発生したために最終目的地までの公共交通機関がなくなってしまったような場合には、例えばタクシー代の実費を負担してくれる取り扱いもあります。